”大伴家持” と ”鰻”
せっかくの ”日曜日” だというのに体調がイマイチ・・・
発熱とか身体のどこが痛いとか・・・ これといった症状ではないのだが、太腿からふくらはぎにかけて重たく感じ・・・ それに伴って身体全体がどうにも重い。
十分に睡眠を摂っているし・・・ が、依然として疲労感が抜けない。
ま・・・ 所謂 ”夏バテ” なのだろう。
で、今夜は ”日本橋・伊勢定” の ”鰻” で晩酌。 V( ̄^ ̄;)y-~~~
ん。 ”美味い” 。
一応 ”国産” とのこと。
”鰻業界” ・・・ある業者が ”中国産” を ”国産” と偽って流通させて話題となったが、その他の食材についても ”産地偽装” が多々あるらしい。
何とも困ったものである。
まぁ σ( ̄^ ̄) の舌では、産地の区別などできはしないのだが・・・
この ”鰻” ・・・ 天平の昔から食されていたらしい。
かの 「万葉集」 編纂に携わった歌人でもある ”大伴家持” は、痩せっぽちの友人である ”吉田石麻呂” をからかって和歌を詠んでいる。
”石麻呂(いそまろ)に 吾もの申す 夏痩せに
よしといふものぞ 武奈伎(むなぎ)とりめせ”
・・・(訳) 石麻呂よ、ひどい夏痩せではないか。
精のつく鰻でも食べたら良いだろう ・・・
で、 ”吉田石麻呂” の返歌・・・
”痩す痩すも 生けらばあらむを はたやはた
鰻を捕ると 河に流るな”
・・・(訳) 痩せていたってちゃんと生きている。
お前こそ、鰻を捕りに行って河でおぼれるなよ ・・・
ま、優雅と言うか・・・ 実に何とも ”良き時代” ではある。
・・・ってことで、今夜は ”土用の丑” に一足早く・・・ m(_ _)m



















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